以前会ったGoldのRさん。
ユニバース倶楽部では初めて顔を合わせた人と、2回目のデート。
前回の様子はこちら。
Bタイプだが、2回目なので、そういうことも有り得るかなと思い、然るべき準備(現金とかスキンとか)をしておく。
先方は、5を希望していた。
正直高いなと思っていたが、ベッドではそれに見合う価値があるかもしれないと思い、2回目会ってみることにした。
今回は、ターミナル駅の近くの高層ビルの上の方のフロアのイタリアンへ。
ビルのエントランス付近で待ち合せて、いざ、店へ。
Rさんは今回もワンピースで登場。
体スッポリのワンピースで、正直「スタイルにあまり自信ないのかな？」と思った。
また、改めてみると、「そこまで可愛いわけでもないかな」と思ってしまった。
話は、前回同様、そんなに盛り上がる感じでもない。
Rさんが好きなものに合わせて、諸々注文。
Rさんは、食べっぷりは良い。あまり酒は飲まないが。
今日は朝から何も食べていなかったのだとか。
自分は少し酒を飲んで少し食べただけで、基本的には、喋りながらRさんが食べるのを見ていた感じ。
食事は大体2時間ほどで終了。
お会計、15000円強也。
その後について、特段部屋を取っているというわけでもない。
しかし、2回目ということなので、今から部屋を探すことになるが、行くかどうか聞いてみる。
すると、
「え、、今日、そうなると思っていなくて、準備ができてなくて、、、」
「そのつもりなら、事前に言ってほしかったです、、、」
と言われた。
準備って何だろう。
毛の処理とかか？
しかし、事前に言うなんて、そんなことは基本的にはしたくない。
「次会う時は部屋に行ける？」
とかLINEで聞けというのだろうか。
そんなの、全然紳士じゃないし、そんな見苦しいことしたくないよ。
そもそも、ああいうクラブ経由で出会ってるんだから、準備は常にしていて当然のはず。
そういう展開に備えていない、というのは大きなマイナスポイント。
その辺は、先回りして準備している女性であってほしい。
単なる断り文句だとしても、もう少し上手に断って欲しいものだ。
そうか、残念、ということで、時間も少し早いので、
「じゃ、もう一軒、軽く飲みにでも行く？」と聞いてみたところ
「あ、、前回話し忘れたのですが、2軒目のお手当ってどうなりますか？」と聞いてきた。
おおっとーーー、その展開は予測してなかった。
初回会った際に渡した1万円はお手当ではなく交通費。
話もほとんど盛り上がらず、しょうがなくこちらが気を遣って一方的に喋っているだけなのに、
お手当が発生すると思っていると言うのは、どういう了見なのだろうか。
ただ一緒にいるだけで、価値があると思っているのだろうか？
だとしたら、甘い。
残念ながら、そこまでの価値がある相手ではない、と思った。
向こうも、「オッサン相手に時間を使っているんだから当然」と思っているかもしれない。
ならば、これはすれ違いだ。
お互いが認め合う価値と、条件が合わない。
「やっぱ、2軒目やめときます。今日はこれで帰りましょう」と言って、
1万円の交通費？お手当？と手土産を渡し、駅まで歩いて、笑顔で解散。
手土産は、「センスがいい」と言って喜んでくれた。
しかし、「面倒くさい女だ」と思った。
気が変われば分からないが、基本的にもう会うことはないかな。
ハズレくじだったか。
別れてから少ししてLINEが来たが、いいねのリアクションだけ返して、返信はナシ。
しかし、良い勉強になったことは間違いない。
次に活かそう。
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